最初に、最も誤解されやすい点をはっきりさせます。auひかりテレビでは地上波デジタル放送とBS/CS放送は視聴できません。

これは専門チャンネルを見るためのサービスです。「アンテナの代わりになる」と思って契約すると期待外れになります。この記事で内容と料金を整理します。

先に結論

  • 地上波・BS/CSは見られない/専門チャンネル向けのサービスです。
  • アンテナ工事は不要/ネット回線をテレビにつなぐだけです。
  • セットトップボックスが必須/レンタル月550円+初回登録料880円。
  • 料金/オールジャンルパック2,728円、選べるジャンルパック1,628円。

まずはauひかりのエリアを確認

テレビサービスはauひかりの回線が前提です。判定だけなら申し込みは不要です。

auひかりの提供エリアを確認する

※料金・チャンネル内容は変更される場合があります。最新の内容は公式ページでご確認ください。

何が見られて、何が見られないのか

放送 視聴
地上波デジタル放送 視聴できません
BS放送 視聴できません
CS放送 視聴できません
専門チャンネル(全46ch) 視聴できます
動画配信(VOD) 視聴できます(別途料金の場合あり)

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アンテナの代わりにはなりません

  • 地上波を見るには、引き続きアンテナかケーブルテレビ、または他の手段が必要です
  • 「光回線でテレビが見られる」という説明を、地上波と勘違いしやすい部分です
  • アンテナが不要になるのは、あくまで専門チャンネルの視聴についてです

料金の構成

費目 金額 備考
セットトップボックス レンタル 月550円 視聴に必須
初回登録料 880円 初回のみ
オールジャンルパック 月2,728円 全46ch見放題
選べるジャンルパック 月1,628円 6ジャンルから選択
プレミアムチャンネル 別途 チャンネルごとの料金

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実際の負担は「パック料金+セットトップボックス550円」です。オールジャンルパックなら月3,278円、ジャンルパックなら月2,178円が目安になります。

光回線の月額に上乗せされる

構成 月額(戸建て・電話込み)
auひかりのみ 6,380円
+ジャンルパック 約8,558円
+オールジャンルパック 約9,658円

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決して安いオプションではありません。実際に見る番組があるかどうかで判断してください。

6つのジャンル

選べるジャンルパックの区分

  • ムービー/映画
  • アニメ
  • スポーツ
  • エンタメ
  • ドラマ
  • ライフ/趣味・実用など

「これだけ見たい」というジャンルが決まっているならジャンルパック、幅広く見たいならオールジャンルパックという使い分けになります。

テレビサービスは後から追加もできます

まずは回線の申し込みと特典の確認から。

特典を確認して申し込む

※記載の内容は本記事作成時点の情報です。特典は予告なく変更・終了する場合があります。

セットトップボックスについて

項目 内容
レンタル料 月550円
接続 テレビとHDMIケーブルで接続
2台目 追加で同時視聴可能(一時金880円)
録画 機種により対応が異なります
動画配信 リモコンから起動できます

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機種による違いに注意

  • 機種によっては外付けHDDによる録画機能がありません
  • 接続がHDMIのみで、アナログ出力端子がない機種もあります
  • 古いテレビを使っている場合は、HDMI端子の有無を確認してください
  • 録画したい場合は、対応機種かどうかを申し込み時に確認してください

割引と無料期間

用意されている特典

  • 最大2ヶ月無料/新規申し込み時。パック料金とSTBレンタル料が対象
  • 登録料無料/条件を満たした場合
  • TELASAとのセット割引/TELASA見放題プランの利用月はプラン料金が330円割引

無料期間の注意点

  • 1設置場所につき1回限りの適用です
  • 無料期間中に移転や解除をした場合、特典は終了します
  • 無料期間終了後は自動的に月額料金が発生します
  • 不要なら、無料期間のうちに解約するかを判断してください

解約時の注意

月の途中で契約または解約した場合、月額利用料は日割りにならず満額かかります。解約するなら月末近くに手続きするほうが無駄がありません。

地上波を見る手段の整理

auひかりテレビでは地上波が見られないため、別の手段が必要です。

手段 内容 費用の性質
地デジアンテナ 設置すれば月額は不要 初期費用のみ
ケーブルテレビ 地上波+専門チャンネル 月額が発生
建物の共聴設備 マンションで導入済みのことが多い 管理費に含まれる場合あり
他社の光テレビサービス 回線ごとに提供内容が異なります 月額が発生

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マンションなら建物の共聴設備で地上波が見られることが多いため、auひかりテレビは「専門チャンネルを追加する」位置づけになります。

契約前に自問すること

この3つに答えられるか

  • 見たい専門チャンネルが具体的にあるか/「なんとなく」なら不要です
  • 月3,278円(オールジャンル+STB)を払う価値があるか
  • 動画配信サービスで代替できないか/すでに契約中のものと重複していないか

テレビサービスに関するよくある質問

地上波は見られませんか?

見られません。auひかりテレビは専門チャンネルを視聴するサービスで、地上波デジタル放送とBS/CS放送は対象外です。地上波を見るには、アンテナやケーブルテレビなど別の手段が必要になります。

アンテナ工事は不要ですか?

専門チャンネルの視聴についてはアンテナ工事が不要です。auひかりの回線をセットトップボックス経由でテレビにつなぐだけで視聴できます。ただし地上波を見るためのアンテナは、これとは別に必要です。

セットトップボックスは必須ですか?

必須です。レンタル料が月550円かかります。パック料金とは別なので、実際の負担は「パック料金+550円」になります。

2台のテレビで見られますか?

セットトップボックスを追加すると2台までの同時視聴が可能です。追加時に一時金880円がかかり、レンタル料も台数分になります。

録画はできますか?

機種によって異なります。外付けHDDによる録画に対応していない機種もあるため、録画を重視するなら申し込み時に対応機種かどうかを確認してください。

マンションでも契約できますか?

auひかりの回線が使えていれば契約できます。セットトップボックスをテレビにつなぐ形なので、住居タイプによる制限は基本的にありません。ただし地上波は視聴できないため、建物の共聴設備やアンテナは引き続き必要です。

テレビがなくても契約する意味はありますか?

ありません。視聴にはテレビとセットトップボックスの接続が前提です。テレビを持っていないなら、スマホやパソコンで見られる動画配信サービスのほうが適しています。

後から追加・解約できますか?

オプションサービスなので、後からの追加や解約が可能です。ただし月の途中で解約しても日割りにならず満額かかるため、解約するなら月末近くに手続きするほうが無駄がありません。

動画配信サービスとの比較

専門チャンネルを見たいという目的なら、動画配信サービスも選択肢になります。

項目 auひかりテレビ 動画配信サービス
視聴形態 放送(番組表がある) オンデマンド
専用機器 セットトップボックスが必要 テレビやスマホで視聴可
月額 1,628円〜+550円 サービスによる
回線 auひかりが前提 回線を問わない
解約 日割りにならない サービスによる

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「チャンネルを流しっぱなしにしたい」ならテレビサービス、「見たいものを選んで見る」なら動画配信という使い分けになります。すでに動画配信を契約しているなら、内容が重複していないか確認してください。

申し込みのタイミング

タイミング メリット 注意点
回線と同時に申し込む 開通工事のときに設定まで済む 不要だった場合に解約の手間
後から追加する 必要性を見極めてから決められる 機器の受け取りと設定が別途必要

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見たいチャンネルが決まっていないなら、まず回線だけ開通させて、必要になってから追加するほうが無駄がありません。オプションなので後から追加できます。

チャンネル構成の見方

全46chが6ジャンルに分かれています。選べるジャンルパックは、この中から好みのジャンルを選ぶ形です。

プラン 視聴範囲 月額(STB込み)
選べるジャンルパック 1ジャンル分 約2,178円
ジャンルパックセット 複数ジャンルの組み合わせ プランによる
オールジャンルパック 全46ch 約3,278円

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差額は約1,100円です。2ジャンル以上見たいならオールジャンルパックのほうが割安になる可能性があります。見たいチャンネルがどのジャンルに属するかを確認してから選んでください。

まとめ

この記事の要点

  • 地上波・BS/CSは視聴できない。専門チャンネル向けのサービス。
  • セットトップボックスが必須。月550円+初回登録料880円。
  • オールジャンルパック2,728円、選べるジャンルパック1,628円。
  • 実質負担は「パック料金+550円」。安いオプションではない。
  • 解約は日割りにならない。月末近くに手続きするほうが無駄がない。

専門チャンネルを見る習慣があるかどうかで判断してください。地上波目的なら、このサービスは選択肢になりません。

Webからの申し込みで特典が適用されます

開通工事は日程を押さえた順に埋まっていきます。使いたい時期が決まっているなら、早めの手続きが確実です。

auひかりを申し込む

※本記事の内容は2026年8月時点の公開情報に基づく参考値です。料金・チャンネル内容は変更される場合があります。

【出典・注記】

  • 料金・チャンネル構成・機器仕様:auひかり テレビサービスおよび各プロバイダの公開情報(2026年8月時点)
  • チャンネル数および提供内容は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。表記の金額はすべて税込です。
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