ドコモ光のオプションサービスは種類が多く、「どれが必要でどれが不要なのか」がわかりにくいものです。特にキャッシュバック条件で加入させられたオプションを放置すると、毎月の料金に無駄が積み重なります。本記事では、主要オプションを一覧・料金付きで整理し、本当に必要なもの・多くの人には不要なものを明確に仕分けします。月額料金を見直したい方は必見です。オプションは「入れば安心」ではなく「必要な分だけ」が鉄則。不要な契約を削るだけで、年間で数千円〜1万円以上の節約につながることも珍しくありません。
オプション一覧と料金
まずは主要オプションを月額料金・内容・おすすめ度とあわせて一覧で確認しましょう。
| オプション | 月額 | 内容 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ドコモ光電話 | 550円 | 光回線を使った固定電話 | ★★★☆☆ |
| ドコモ光テレビオプション | 825円 | アンテナ不要でテレビ視聴 | ★★★☆☆ |
| ひかりTV for docomo | 2,750円 | 専門チャンネル+VOD | ★★☆☆☆ |
| ネットワークセキュリティ | 385円 | セキュリティソフト | ★☆☆☆☆ |
| ドコモ光ルーター01 | 購入8,800円 | ドコモ純正ルーター | ★☆☆☆☆ |
| リモートサポート | 550円 | 遠隔操作でサポート | ★★☆☆☆ |
加入を検討する価値があるオプション
ドコモ光電話(月額550円)
固定電話が必要な方にはおすすめです。NTTの固定電話(月額1,870円)より大幅に安く、通話料も割安。電話番号はそのまま引き継げます。固定電話を使わない方には不要です。詳細はドコモ光電話の記事を参照。
ドコモ光テレビオプション(月額825円)
アンテナを立てずに地デジ・BS・CSを視聴したい場合に便利です。特に新築でアンテナ工事費(数万円)を節約したい場合は検討の価値があります。詳しくはテレビオプションの記事で解説しています。
多くの人には不要なオプション
以下のオプションは、多くの方にとって不要です。特にキャッシュバック条件で加入した場合は、CB受取後に解約するのが賢明です。
ネットワークセキュリティ(月額385円)
市販のセキュリティソフトやWindows標準のDefenderで十分代替できます。GMOとくとくBBではマカフィーが12か月無料で付くため、別途加入する必要はほぼありません。
ドコモ光ルーター01(購入8,800円)
ドコモ純正ルーターですが、Wi-Fi 5対応で性能面は見劣りします。GMOとくとくBBの無料レンタルルーター(Wi-Fi 6対応)の方が高性能かつ0円のため、あえて購入するメリットは小さいです。
リモートサポート(月額550円)
PC操作に慣れている方には不要です。初期設定だけ手伝ってほしい場合は、初月無料期間だけ使って解約する手もあります。
キャッシュバック条件オプションの注意点
高額キャッシュバックの条件として、有料オプションへの加入が求められるケースがあります。これ自体は珍しくありませんが、以下の点に注意しましょう。
- 最低利用期間を確認:「〇か月以上の継続が条件」の場合、早期解約でCBがもらえないことがあります。
- 解約可能時期を把握:条件を満たした後、いつから解約できるかを確認しておきましょう。
- 不要なら忘れずに解約:条件達成後は速やかに解約し、無駄な月額を止めます。
- 実質負担を計算:オプション料金×継続月数がCB額を上回らないか確認しましょう。
キャッシュバック額と条件のバランスは窓口によって大きく異なります。オプション条件が緩い(または無条件の)窓口を選べば、余計な手間もリスクも減らせます。条件のよい申込窓口を比較する
オプションの解約方法
不要なオプションは、主にMy docomoまたは電話で解約できます。手順はシンプルです。
- ①My docomoにログイン:契約内容の確認・変更メニューへ。
- ②契約中のオプションを確認:不要なものを特定します。
- ③解約手続きを実行:画面の案内に沿って解約。電話(151)でも可能です。
- ④解約完了を確認:翌月の請求で反映されているかチェックします。
月額料金を賢く抑えるコツ
オプションの見直しは、月額料金を下げる最も手軽な方法のひとつです。あわせて以下も見直すと、さらに節約できます。全体の料金プランはドコモ光の料金プランで確認できます。
- 使っていないオプションをすべて棚卸しする
- セキュリティは無料付帯や標準機能で代替する
- ルーターは無料レンタルを活用し購入を避ける
- ドコモのスマホとのセット割を適用する
- キャッシュバックの手厚い窓口に乗り換える
オプション別・向いている人/不要な人
「自分にとって必要か」を判断しやすいよう、主要オプションごとに向いている人・不要な人を整理しました。
| オプション | 向いている人 | 不要な人 |
|---|---|---|
| ドコモ光電話 | 固定電話を使う・番号を残したい | スマホのみで生活している |
| テレビオプション | 新築・アンテナを立てたくない | 既にアンテナがある・動画配信で十分 |
| ひかりTV | 専門chやVODを頻繁に見る | Netflix等の配信で足りる |
| セキュリティ | PC初心者で不安が大きい | Defender等で対策できる |
| リモートサポート | 設定が苦手・高齢の家族がいる | PC操作に慣れている |
このように、オプションの要否は「ライフスタイル」で決まります。周りが入っているからと惰性で加入するのではなく、自分の生活に本当に必要かで判断しましょう。
テレビ視聴系オプションの選び方
テレビ関連は「ドコモ光テレビオプション」と「ひかりTV for docomo」の2つがあり、混同しやすいので違いを整理します。
- ドコモ光テレビオプション(月額825円):アンテナ不要で地デジ・BS・CSを視聴。「普通のテレビをアンテナなしで見たい」人向け。
- ひかりTV for docomo(月額2,750円):専門チャンネルやビデオオンデマンド(VOD)が中心。「多チャンネルや映画を楽しみたい」人向け。
地デジが見られれば十分なら前者、豊富なコンテンツを楽しみたいなら後者、という選び方になります。ただしVODは動画配信サービスと重複しがちなので、既に他の配信に加入している場合は不要なことも多いです。
オプションを削って乗り換えるとどれだけ得?
不要なオプションを複数契約していると、月々の負担は意外と大きくなります。例えばセキュリティ(385円)+リモートサポート(550円)+純正ルーター購入(8,800円)を見直すだけで、初年度で1万数千円の節約になる計算です。
これから申し込む方・乗り換えを検討中の方は、オプション条件が緩く特典の手厚い窓口を選ぶことで、最初から無駄のない契約ができます。特典とオプション条件を比較する
よくある質問(FAQ)
まとめ
ドコモ光のオプションは、固定電話やアンテナ不要のテレビ視聴など明確な目的があれば有用ですが、セキュリティ・純正ルーター・リモートサポートなどは多くの人にとって不要です。特にキャッシュバック条件で加入したオプションは、条件達成後に忘れず解約しましょう。定期的な棚卸しと窓口選びの見直しで、月額料金を無理なく抑えられます。
