ドコモ光の「タイプA」と「タイプB」の違いって何?どっちを選べばいいの?

この記事では、タイプAとタイプBの料金差・選べるプロバイダ・速度の違いを完全解説します。結論から言うと、ほとんどの方はタイプAを選ぶべきです。

タイプAとタイプBの違い早見表

比較項目 タイプA タイプB
マンション月額 4,400円 4,620円
戸建て月額 5,720円 5,940円
月額差 基準 +220円
2年間の差額 基準 +5,280円
1ギガ プロバイダ数 16社 5社
10ギガ プロバイダ数 7社 4社
回線品質 同じ 同じ
最大速度 同じ 同じ
セット割 同じ 同じ

タイプAとタイプBの違いは「月額料金」と「選べるプロバイダ」の2点だけです。回線品質、最大速度、セット割の割引額、工事費など、その他の条件は全く同じです。

料金の違い

タイプBはタイプAよりも月額220円(税込)高く設定されています。この差は小さく見えますが、長期的に見ると大きな差額になります。

利用期間 差額(累計)
1年間 2,640円
2年間 5,280円
5年間 13,200円
10年間 26,400円

光回線は一度契約すると長期間利用するのが一般的です。5年で13,200円、10年で26,400円の差額を考えると、同じ回線品質なのにタイプBを選ぶ理由は見当たりません

プロバイダの違い

タイプAのプロバイダ(16社)

GMOとくとくBB、OCNインターネット、@nifty、BIGLOBE、plala、DTI、andline、hi-ho、SIS、ic-net、Tigers-net、BB.excite、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、ネスク

タイプBのプロバイダ(5社)

@TCOM、TNC、AsahiNet、ちゃんぷるネット、WAKWAK

タイプAにはGMOとくとくBBやOCNインターネットなど、高額キャッシュバックやルーター無料レンタルを提供する人気プロバイダが集中しています。タイプBにも老舗のAsahiNetなどがありますが、キャンペーン面ではタイプAが圧倒的に有利です。

速度・品質の違い

タイプAとタイプBで回線品質に違いはありません。どちらもNTTのフレッツ光回線を使用しており、最大速度は同じ1Gbps(10ギガプランは10Gbps)です。

「タイプBの方が月額が高い分、速度が速いのでは?」と思われがちですが、これは誤解です。月額料金の差はプロバイダのコスト構造の違いに由来するもので、回線品質とは無関係です。

実際の通信速度はプロバイダのIPv6対応状況や設備投資、利用者数によって左右されますが、タイプA/Bの区分自体は速度に影響しません。速度を重視するなら、タイプの区分よりもIPv6(v6プラス)対応のプロバイダを選ぶことの方が圧倒的に重要です。

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タイプAを選ぶべき理由

タイプAを選ぶべき5つの理由
  • 月額220円安い(2年で5,280円の節約)
  • 16社からプロバイダを選べる(タイプBは5社のみ)
  • GMOとくとくBB・OCNなど人気プロバイダがタイプAに集中
  • キャッシュバック金額がタイプAの方が高額
  • 回線品質・速度に違いはないため、安い方がお得

タイプBを選ぶべきケース

タイプBを選ぶ合理的な理由はかなり限定的ですが、以下のケースではタイプBが選択肢に入ります。

AsahiNetを使いたい場合:AsahiNetは固定IPアドレスサービスなど、一部のユーザーに人気の機能を提供しています。固定IPが必要な方はタイプBのAsahiNetを検討してもよいでしょう。

現在タイプBのプロバイダを利用中の場合:フレッツ光でタイプBのプロバイダを使っていて、メールアドレスや設定をそのまま引き継ぎたい場合は、タイプBでの転用も選択肢です。ただし、月額220円の差額を考えると、タイプAに変更する方がお得です。

よくある質問

タイプAからタイプBに変更できますか?
はい、タイプ変更は可能です。ドコモインフォメーションセンターまたはドコモショップで手続きできます。事務手数料3,300円(税込)がかかります。
タイプCとは何ですか?
タイプCは、ケーブルテレビ(CATV)事業者が提供するドコモ光のプランです。対象のCATV事業者のエリアでのみ利用可能で、月額料金はタイプAと同額です。
単独タイプとは何ですか?
単独タイプは、プロバイダがセットになっていないプランです。月額料金はタイプAより安い(マンション4,180円/戸建て5,500円)ですが、別途プロバイダ料金が必要です。トータルではタイプAの方が安くなるケースがほとんどのため、あまりおすすめしません。

まとめ

タイプA vs タイプBのまとめ

ドコモ光を契約するなら、タイプAを選ぶのが正解です。タイプBより月額220円安く、人気プロバイダが揃っており、キャッシュバックも高額。回線品質に差がない以上、タイプBを選ぶ積極的な理由はありません。

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