ドコモ光を申し込むとき、プロバイダが「タイプA」と「タイプB」に分かれていて迷いませんか?結論、ほとんどの人はタイプAでOKです。タイプAはタイプBより月額が220円安く、しかもv6プラス対応の人気プロバイダが集中しています。この記事では、タイプAとタイプBの違い・料金・速度・選び方を、わかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • タイプAとタイプBの料金の違い
  • 速度やプロバイダの顔ぶれの違い
  • どちらを選ぶべきか
  • プロバイダ選びのポイント

タイプAとタイプBとは?

ドコモ光のプロバイダは、契約するプロバイダによって「タイプA」「タイプB」の2つの料金区分に分かれています。これはプロバイダに支払う料金の違いによるもので、タイプBのほうが月額がやや高く設定されています。

どちらのタイプでも回線そのもの(フレッツ光)は同じですが、選べるプロバイダの顔ぶれが異なります。人気の高性能プロバイダの多くはタイプAに含まれているため、料金・選択肢の両面でタイプAが有利です。

料金の違い

タイプAとタイプBの月額料金の差は、以下のとおりです。差額は月220円、年間では2,640円になります。

項目タイプAタイプB
マンション月額4,400円4,620円
戸建て月額5,720円5,940円
差額+220円/月
年間差額+2,640円

回線もサービス品質も基本的に同じなのに月220円高くなるため、特別な理由がなければタイプAを選ぶのが合理的です。

速度に違いはある?

タイプAだから速い、タイプBだから遅いという単純な差はありません。速度に影響するのはプロバイダ個別のv6プラス対応と設備状況です。

ただし、v6プラス対応で実測評判の良い人気プロバイダの多くがタイプAに含まれているため、結果的にタイプAのほうが高速な選択肢を選びやすいという傾向があります。速度重視なら、タイプAの中からv6プラス標準対応のプロバイダを選びましょう。

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プロバイダの顔ぶれの違い

タイプAには、v6プラス対応・ルーター無料レンタル・独自キャッシュバックを備えた人気プロバイダが多く集まっています。タイプBは選べるプロバイダが少なめで、特定のプロバイダを使いたい場合の選択肢という位置づけです。

  • タイプA:人気の高性能プロバイダが集中。月額も安い
  • タイプB:選択肢が限られる。特定プロバイダ希望者向け

どちらを選ぶべき?

タイプAがおすすめな人(大多数)

月額を少しでも抑えたい/v6プラスで高速に使いたい/ルーター無料や特典を重視する/どれを選べばいいか迷っている

タイプBを選ぶ理由がある人

どうしてもタイプBにしかない特定のプロバイダを使いたい/そのプロバイダのメールや独自サービスを継続したい

結論、特定のプロバイダにこだわりがなければタイプA一択です。月額が安く、高性能なプロバイダを選べるため、コストと快適さのバランスが最も良くなります。

2年間でどれだけ差が出る?

月220円と聞くと小さく感じるかもしれませんが、光回線は長く使うものです。2年契約で見ると、その差は無視できません。

期間タイプAとの差額
1か月220円
1年2,640円
2年5,280円

2年で5,280円、長く使えばさらに差が広がります。回線もサービス品質も同じなのにこれだけ違うため、こだわりがなければタイプAを選ぶことで、無理なく通信費を節約できます。浮いたぶんをルーターのグレードアップなどに回すこともできます。

タイプ選びの前に知っておきたいこと

「タイプA・B」はあくまでプロバイダの料金区分です。実際の使い勝手を左右するのは、その中で選ぶ個別のプロバイダのスペックです。以下の順で考えると迷いません。

  1. まず料金の安いタイプAを基本にする
  2. タイプAの中からv6プラス標準対応のプロバイダを絞る
  3. ルーター無料レンタルの有無で候補を絞る
  4. キャッシュバックや特典の実質額で最終決定

この順番なら、料金・速度・特典のバランスが取れたプロバイダを効率よく選べます。タイプの違いに悩みすぎず、「タイプAの中で良いプロバイダを選ぶ」と考えるのがコツです。

v6プラス対応が最重要な理由

タイプ選び以上に速度へ影響するのが、v6プラス(IPoE)への対応です。従来のIPv4接続は、夜間など混雑する時間帯にプロバイダの設備が渋滞し、速度が落ちやすいという弱点があります。

v6プラス対応のプロバイダなら、この渋滞ポイントを避けて通信できるため、混雑時でも安定した速度を保てます。タイプAには、このv6プラスに標準対応した人気プロバイダが多く揃っているため、速度面でも選びやすいのです。せっかく光回線を契約しても、v6プラス非対応だと「夜だけ極端に遅い」という事態になりかねません。プロバイダを選ぶ際は、タイプよりもまず「v6プラス標準対応かどうか」を確認しましょう。

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タイプ選びで失敗しないコツ

タイプそのものより、実は「その中でどのプロバイダを選ぶか」が重要です。以下を基準に選びましょう。

  • v6プラス(IPoE)標準対応か
  • Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるか(永年無料が理想)
  • 独自キャッシュバックや特典があるか
  • サポートの評判が良いか

注意:タイプはあとから変更(プロバイダ変更)もできますが、手数料がかかりメールアドレスも変わります。最初にタイプAの良いプロバイダを選んでおくのが無難です。

タイプAの人気プロバイダの特徴

タイプAには多くのプロバイダが属していますが、選ばれやすいプロバイダには共通した特徴があります。以下のような条件が揃っているものが人気です。

  • v6プラス(IPoE)が申し込むだけで標準利用できる
  • Wi-Fi6対応ルーターを永年無料でレンタルできる
  • 独自の現金キャッシュバックがある
  • セキュリティソフトが一定期間無料で使える
  • 電話・チャットのサポートが手厚い

これらを備えたプロバイダを選べば、初期費用を抑えつつ高速で安心なネット環境が整います。逆に、キャッシュバック額だけが大きくてv6プラス非対応・ルーター有料といったプロバイダは、結果的に割高になることもあるため注意しましょう。

こんな人はタイプBも検討

基本はタイプA推奨ですが、次のようなケースではタイプBが選択肢になります。

タイプBを検討してよいケース

①今まで使っていたプロバイダがタイプBにしかなく、メールアドレスや独自サービスを継続したい ②そのプロバイダ特有の付加サービスにこだわりがある ③月220円差を許容できる明確な理由がある

逆にいえば、これらに当てはまらなければタイプBを選ぶメリットはほとんどありません。「なんとなく」でタイプBを選ぶと、毎月220円を余分に払い続けることになります。特にこだわりがなければ、迷わずタイプAを選びましょう。

よくある質問(FAQ)

タイプAとタイプB、速度は違いますか?

タイプによる直接の速度差はありません。速度はプロバイダのv6プラス対応や設備によります。高速な人気プロバイダはタイプAに多く含まれます。

なぜタイプBのほうが高いのですか?

プロバイダへ支払う料金の違いによるものです。回線品質は同じため、こだわりがなければ安いタイプAがおすすめです。

後からタイプを変えられますか?

プロバイダ変更で可能ですが、手数料(3,300円程度)がかかり、メールアドレスも変わります。最初にタイプAを選ぶのが無難です。

タイプАとタイプBで工事や開通日数は変わりますか?

タイプによる工事内容や開通までの日数の違いはありません。どちらもフレッツ光回線を使うため、工事の要否は建物の状況によって決まります。

セット割はどちらのタイプでも適用されますか?

はい、ドコモ光セット割はタイプA・タイプBどちらでも適用されます。ドコモユーザーなら、どちらを選んでも毎月最大1,210円の割引を受けられます。

タイプが分からないまま申し込むとどうなりますか?

選んだプロバイダによってタイプが自動的に決まります。申し込み時にプロバイダ名の横にタイプ区分が表示されるので、料金を確認してから選びましょう。

タイプ変更したくなったら

契約後に「別のプロバイダにしたい」「タイプを変えたい」と思ったら、プロバイダ変更の手続きで対応できます。手数料(3,300円程度)はかかりますが、回線工事は不要です。ただしメールアドレスが変わるため、登録先の移行を忘れないようにしましょう。最初のプロバイダ選びを丁寧に行えば、こうした変更の手間や費用を避けられます。

まとめ

ドコモ光のタイプAとタイプBは、月額220円の差選べるプロバイダの違いがポイントです。回線品質は同じで、人気の高性能プロバイダはタイプAに集中しているため、特別な理由がなければタイプA一択で問題ありません。タイプAの中から、v6プラス対応・ルーター無料・特典ありのプロバイダを選べば、コストと快適さを両立できます。

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